旧中川を歩く3
平成橋〜荒川ロックゲート 
2011年10月8日
荒川へ到着。
右手の茶色い構造物が荒川ロックゲートの東ゲートです。
ロックゲート(=閘門(こうもん))は、水位の異なる2つの河川をつなぐための施設で、船が乗る「エレベーター」のような役目を果たします。
工事中の小松川第二ポンプ所の大型クレーンにしばらく見とれていたのですが、
東ゲート付近で人だかりがしているので急いでいってみると、
ちょうど、東京スカイツリーがラッピングされた水上バスが通過中でした。
この水上バスは7月22日から8月28日まで、日本科学未来館のある青海客船ターミナルと東京スカイツリー近くの吾妻橋を結ぶ特別便で運行されていた『スカイツリー未来号』。
期間終了後も遊覧船として運行されていることは知っていましたが、てっきり隅田川周辺での運行だと思っていたので、まさかここで初めて見ることになるとは思ってもいませんでした。
西ゲートを通って旧中川へと出ていく水上バス。
東ゲート。上に登ることもできます。
荒川側から見た東ゲート。
荒川上流方向。荒川を横切っている鉄橋は都営新宿線の橋梁です。
下流方向。
東ゲートを旧中川側から。
西側ゲート。

全長6・68kmの旧中川沿い歩きはこれで終了。
これまで歩いてきた人工的な運河と異なり、旧中川は整備が進められているとはいえ自然の川で、仰々しい堤防もなくとても歩きやすい川でした。
最後の大島小松川公園の「風の広場」のできた理由が残念ですが、魚釣りをする人も多く見かけましたし、水鳥もいたるところでで見ることができるなど、周辺の人たちにとっては恵まれた環境だと思いました。
   
 <おまけ>  
荒川岸で写真を撮っている間に、先ほどの水上バスが西ゲートを出て旧中川へ向かったあと、戻って来ていました。一旦西ゲートを出て方向転換したようです。
すぐに西ゲートが閉鎖。
荒川の水位に合わせるため、水位が上昇開始。
10分弱で水位上昇が終了。
荒川側の東ゲートが上がっていきます。みなさんゲート側へ移動(笑)
東ゲートオープン。振り向いて水上バスが動き出すのを確認している人も。
水上バスが動き始めました。
ゲートを抜けて荒川へ。
このあと水上バスは上流・平井方面へ向かって行きました。
調べてみると、東京水辺ラインの「江戸東京ぶらり旅」という運行コースが、荒川ロックゲートを通過した後引き返して再度ロックゲートを通過するルートになっているので、この水上バスだったのかもしれません。
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   2011年11月11日作成
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