隅田川を歩く17
派川分流点〜中央大橋〜佃大橋
2011年5月4日
 隅田川派川から本流に戻ると、すぐそばに中央大橋が架っています。
 中央大橋東詰近くから永代橋方向の眺め。
 隅田川に架かる橋の中で千住汐入大橋に次いで新しい橋です。
竣工日は、レインボーブリッジと同じく平成5年(1993)8月26日。そのためこちらはほとんど新聞にも載らなかったそうです。
 隅田川はフランスのセーヌ川と友好河川を提携していて、上流側の橋脚部には友好の印として贈られた彫像が鎮座しています。
 像は川側を向いているので、後ろ姿と永代橋方向の景色。
 中央大橋下流の右岸は亀島川水門の所でテラスが途切れるので、このまま左岸(東側)の佃公園を進みます。
対岸(右岸)の亀島川水門と霊岸島水位測定所。
 壁にはこの付近を描いた浮世絵、歌川広重の名所江戸百景「佃じま住吉の祭」、富士三十六景「東都佃沖」、三代広重の東京明細図会「佃島灯明台下 汐干」、のレリーフが取り付けられています。
 「みどりの風」像と石川島灯台のモニュメント。 
 石川島灯台は慶応2年(1866)、石川島人足寄場奉行清水純畸が、隅田河口や品川沖航行の船舶のため、油絞りの益金を割き、人足の手で寄場南端に常夜灯を築かせたもの。
 隅田川テラスは佃堀があるので途切れます。
 テラスから上がった所にある先ほどの灯台モニュメントの下はトイレになっています。
 佃堀に架かる住吉小橋を渡ろと佃島に入ります。
 佃堀。この先で右に曲がった先に佃小橋が架かっています。
 住吉小橋から佃島へ入ってそのまま進むと、住吉神社の銅製大鳥居の前に出ます。
 堤防沿いの佃渡し跡広場にある佃島渡船の碑。佃島と対岸の佃大橋西詰付近との間を通った渡しで、佃大橋の西詰にも佃島渡船の碑があります。
 隅田川沿いに短めのテラスから。
 下流方向。佃大橋の背後の高層ビルは上層で繋がっている聖路加タワー。
 テラスを出ると佃大橋へ。清洲橋、永代橋、中央大橋、相生橋と、見上げると頭上に構造体のある橋に対して、佃大橋は構造体が一切ないので広く感じます。
 佃大橋からの上流方向の眺め。
 
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   2011年5月9日作成
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