隅田川を歩く7
日比谷線隅田川橋梁〜千住汐入大橋〜水神大橋
2011年3月05日
隅田川沿いを上流から歩き始めて5回目の今回は、南千住駅近くの日比谷線隅田川橋梁から。

南千住駅の東側には隅田川駅があります。
JRの貨物駅で、ここはここで興味があるのですが、それはまた別の機会ということで、日比谷線に沿って隅田川へ向かいました。
隅田川に架かる常磐線、つくばエクスプレス、日比谷線の3橋梁。
日比谷線隅田川橋梁下から、しばらくは堤防沿いの道を進みます。
右手には日比谷線の千住電車区があります。
 千住電車区東側のリバーパーク汐入の所はスーパー堤防化されていて、久しぶりに隅田川テラスを歩けるようになりました。
川上方向。千住大橋も見えているのですが、手前に3つ鉄橋があってはほとんどわかりません。
途中、テラスの一部には葦が育っていて、自然の回復を行っています。
一方堤防の上では早咲きの桜が咲き始めていました。
 
千住汐入大橋の少し手前のテラス沿いにある道標。
隅田川全長23.5kmで、ここが河口から11km、ということは、この時点で隅田川の流域を半分以上歩いてきたことになります。
千住汐入大橋。
隅田川に架かる橋の中で2番目に新しく、2006年(平成18年)創架されました。
 橋名は橋名はもともとこの場所にあった渡船場、「汐入の渡し」にちなむそうです。
 「汐入」という地名は今出は残っていませんが、切絵図「今戸箕輪浅草絵図」には「塩入」と書かれていて、東京湾の干満で海水が隅田川を逆流してここまで上ってくるため付けられた地名のようです。
 橋の周辺は両岸とも開発が進み、大きなマンション群が立ち並んでいます。
 
橋の上から上流方向。
下流方向。左側から旧綾瀬川が合流しています。
   
右岸に戻り、再び歩行開始です。
旧綾瀬川合流点。左側にある建物は造船所です。
広重が名所江戸百景 第63景「綾瀬川鐘か淵」で描いたのはこのあたりの景色です。 

 ここから先、対岸には首都高速6号線の高架が両国橋の先までずっと続きます。

その首都高の向こう側に見えてきたのは都営白鬚東アパート。

 
白髭団地東側に広がる住宅密集地で起きた火災を白髭団地西側にある避難活動場所へ延焼させないため、白髭団地は10棟すべてが横につなぎ合わされていて、白髯防災アパートと呼ばれています。
(この3枚は2010/09/26撮影)
水神(すいじん)大橋が近づいてきました。
 橋の手前には3つ目の「隅田川旧防潮堤碑」があります。
水神大橋に到着。
右岸にある汐入公園ではカワヅザクラが咲いていました。
 汐入公園の巨大な円形遊具です。周囲にいろいろな遊具がついています。
 遊んでいた子供たちの動きを見たところでは、両サイドのタワー内部にある螺旋階段で2階のタワー間の赤い橋を含む円形通路に登ることができ、さらにさらに固定ばしごを登るとタワーの青い橋部分に出られるようです。
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   2011年3月26日作成
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